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おさらい:民主主義国家の「三権分立」と「司法権」

日本においては三権分立が採用されており、立法権と行政権と司法権がそれぞれ、別の機関が担当することになっています。立法権は国会に与えられ、行政権は内閣に与えられます。そして、司法権が裁判所に与えられているということは、中学校や高校などの社会科で学んでいます。権力の濫用を防止するため、この三権分立がなされています。
そしてこのうち、裁判所の機能は国会や内閣からの影響をできるだけ少なくしなければなりません。そうしないと、公正な裁判を実施することが難しくなってしまうためです。そして司法権の独立が日本国憲法において明記されています。これにより、裁判官は国会や内閣からの干渉を受けることなく、判決を下すことができる仕組みになっています。これが守られないと、冤罪などが多く発生してしまう危険性があります。また民事裁判においては司法権の独立がかなり大事です。行政事件訴訟などを行う際に、裁判所が一般市民や民間企業と行政機関を公正に扱うことができるようにするためです。
そのため、行政事件訴訟において国や自治体が敗訴したという例も、これまでいくつか見られ、法的な解決を図る際に司法権の独立がきちんと機能していると評価できます。フルーツ01

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