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裁判と呼び出し期日について

訴えられると、裁判所から何月何日に裁判を行うので出廷してくださいという案内が届きます。では、もしその日は行けないという場合はどうすればいいのでしょうか。
この場合、行けない理由によって対応が違ってきます。まず、遠すぎて金銭的に無理ということがあります。たとえば、本社が大阪にある貸金業者から東京に住んでいる人がお金を借りて返せなくなった場合、貸金業者は大阪の簡易裁判所に訴えることが一般的なので、債務者は東京から大阪に行かなければなりません。この交通費を出せないので出廷出来ないという場合は、移送という手続きを行うことで裁判所の場所を変えられることがあります。
では、場所は問題ないが、指定された期日は都合が悪くて出廷出来ないという場合はどうすればいいのでしょうか。この場合、原告、あるいは原告の代理人に連絡して、その日は出廷出来ないので別の日に変えてほしいとお願いすることになります。もし、相手が変更を認めてくれれば、その後、裁判所に連絡をして、原告から同意をもらったので別の日にしてほしいと伝えて変更してもらうことになります。
原告に変更を拒否された場合は、答弁書を書いて送りましょう。そうすれば欠席扱いにはなりません。

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