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「訴訟」と「調停」の違いとは

訴訟と調停の最大の違いは、「話し合うのか、論争するのか」ということです。
前者は、「両者の間で、どんな争いがあるのか」「それにより、どのような権利を主張したいのか」ということを裁判官に判断してもらいます。
法律の知識が必要なため、たいてい弁護士に依頼することになりますが、結果は弁護士のスキルに大きく依存します。
一方、後者は話し合いでの解決を目的としています。
訴訟は、以下のような流れで行われます。
まず、どのような争いがあるのかなどを記載した訴状を作り、裁判所に出します。
口頭弁論の日が指定されるので、お互いが出廷します。
裁判官の指揮の下、口頭弁論が行われます。
お互いの主張したい事柄に応じて、証人を呼んだり証拠書類を出したりします。
主張や証拠が出尽くしたら、裁判官がそれらを吟味したうえで判決が下されます。
調停は、以下のような流れで行われます。
まず、訴状の代わりに申立書を作ります。
これを裁判所に出すと、期日が指定されます。
お互いが裁判所に出向きますが、法廷ではなく別室で話し合いが行われます。
一人ずつ部屋に入り、言い分を聞いたうえで落としどころが提示されます。
その案にお互いが納得すれば、合理成立となります。パプリカ

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